Daily Archives: 2017.10.13

疼痛性感覚異常

疼痛性感覚異常後遺障害の一つに疼痛性感覚異常というものがあります。こちらは神経系統の障害に分類されています。受傷した部位に痛みが生じてしまうというものです。神経系統がおかしくなってしまったことによって、常に痛みが生じてしまうのです。特殊なものとしてはカウザルギーRADというものがあります。これらの痛みについては立証が難しいという問題があります。そのため早めに専門の医師に診断してもらうべきでしょう。正しく診断してもらわないと、大幅な減額を主張されてしまうでしょう。相手方の保険会社にとっては、できるだけ慰謝料や損害賠償などの額を低くしたいという意識があるのです。特に疼痛性感覚異常の場合は外見的に分かるようなものではないため、専門医の判断が重要となります。

カウザルギーというのは外傷によって神経が損傷されることで灼熱感をともなう痛みが生じてしまうというものです。カウザルギーというのは造語であり、ギリシャ語の熱を意味する言葉と痛みを意味する言葉を合わせたものです。一方、RSDというのは反射性交感神経ジストロフィーのことです。こちらもカウザルギーと同様に焼けつくような痛みが生じるものと定義されています。どちらもとても専門的なものです。